新築に比べて金額メリットが大きく、人気上昇中の「中古マンション」
希望の立地が選びやすく、将来的な売却が有利。購入金額を抑えた分でお洒落なデザインにリノベできる点も魅力です。
大手経済誌でも特集が組まれ、評価の高い「中古マンション」ですが、いざ購入を検討しはじめた時、よく理解できないまま購入してしまい、後悔してしまうケースもちらほら…。
そんな残念な結果にならないよう、
中古マンション購入で知っておいてほしい6つのポイントをまとめました。
購入する前にリスク・トラブルを賢く回避!
購入前にトラブル回避!
最低限知っておきたい6項目
1. 物件の価格が本当に妥当なものか
高額な金額だと、どこに幾ら計上されているのかが見えにくく、物件の価値と価格の開きに気がつきにくいもの。類似物件を見つけて 価格の「高い」「安い」をチェックしていくと、自分なりの評価ができるようになるほか、相手の不動産業者が良心的かわかるようになるメリットも。安すぎる物件には思わぬトラブルが潜んでいる場合があるので あらかじめ確認もできますね
2. 長期スパンで考えた流動性の有無
長いライフステージを考えたとき、する/しないはともかく将来的に売却する可能性を視野に入れるほうが得策です。購入した中古マンションは実際に手元に残る大きな現物資産です。お子様の独立や 定年退職の時期にあわせた X(エックス)年後の想定売却額を把握して、将来どれだけの金額が残るのか目を配りましょう。
3. 中古マンションで家賃収入を得る。(収益性)
購入した中古マンションは「賃貸経営」をはじめる元手になります。マンション賃貸で見込まれる家賃収入がいくらになるか調べておくと、将来設計を多面的に考えるきっかけに。
たとえば育児や介護・ご自身の病気で働けない場合にご自宅を賃貸すると 生活費の補填になり安定した生活にもつながります。家賃収入で田舎暮らしや海外暮らしを楽しまれるケースも。マンション購入するならなるべく収益性の高い物件を選びたいですね。
4. 住宅ローン減税効果を得られるかどうか。(最大400万)
10年間、所得税から年末ローン残高の1%が控除される「住宅ローン減税」のほか、給付金が入る「住まい給付金」などは どちらも対象となる住宅(中古マンション)には細かい要件があります。
条件に合致すれば、たとえば住宅ローン減税では10年間で最大400万円の減税効果が。物件購入額と合わせて考えたい大きな金額です。
5. 入居後に大規模修繕or建て替えが!? 耐震性は中古マンション購入の要
中古マンション購入で最も重要視されている安全性のポイント、それは「耐震性」です。中古物件では現在の耐震基準に照らし合わせると基準に達しない物件が多く、管理組合の取り決めによって「大規模な耐震工事・修繕」や「建て替え」の可能性が。入居後に予想外の出費が膨らまないよう、あらかじめチェックしておきましょう。
6. マンションの管理状況(資産価値・管理費・修繕金)
マンションの管理費や修繕積立金の集金状況は 快適なマンションライフを送れるかどうかのチェックポイントです。金銭面の延滞や不足がより少ないほど 管理組合の運営もより円滑に。 住人間のコミュニケーションも良好と期待できます。
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ここまで、最低限これだけは押さえて欲しい6項目をご紹介しました。
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