圏央道に「新IC設置」要望
久喜・幸手市宮代町など首長が国交省に
圏央道にインターチェンジを設置することで埼玉県東北部地区の活性化につなげたいと運動を展開中の久喜市は近隣の幸手市、宮代町、杉戸町の首長と一緒にこのほど国土交通省に「新たなインターチェンジ設置に関する要望書」を提出した。
従来から懇願する「スマートインターチェンジ」の設置の困難性が判明し、その活路を「地域活性化インターチェンジ制度」実施要項緩和などに求めた。国交省は佐々木俊一・道路局次長が対応。首長の訴えに一定の理解を示したものの制度の柔軟対応に関しては明言を避けた。
記事:農事新聞2025年1月29日号
写真提供:農事新聞
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