南栗橋で開催された「こどもふゆまつり」。
射的にVRゲーム、アナウンサー体験——子どもたちの「やってみたい!」が詰まった楽しい催しが盛りだくさんのおまつりです。

冬晴れの空の下、親子のにぎやかな笑い声があふれます。
地域ならではの温かさがつまった、アットホームな「こどもふゆまつり」の様子をご紹介します。

ふゆまつりが開催された「ファルカオスポーツベース」とは?

こどもふゆまつりが開催されたのは、南栗橋小学校正門前にあるファルカオスポーツベース。

ここは、スポーツを通じて地域との交流促進を目的とした子どもたちの「第三の居場所」です。

定期的にイベントが開催されるほか、子どもたちが遊び、学び、地域とつながることができる場として親しまれています。

冬の季節をテーマにしたイベントは、今回が初めてとのこと。

待ち列もワクワク!大にぎわいのこどもふゆまつり会場

そんなこどもふゆまつり、開始前から会場の外まで行列ができるほどの人気ぶりです!

受付を済ませて目に飛び込んできたのは、いちごあめを頬張る子どもたちの笑顔。
受付のすぐそばで販売されていたこともあり、大人気!
甘酸っぱいいちごとパリッとしたあめのコントラストに、思わず顔がほころびます。

子どもたちは目を輝かせながら、さっそくどこに行こうかとワクワク。
長蛇の列ができているブースもありますが、待っている間も友達と話したり、周りの様子を見たりと、退屈している様子はありません。

やってみたい!が詰まった楽しい体験コーナー

子どもたちの好奇心をくすぐる体験がいっぱい!さっそく、その様子をご紹介します。

アナウンス体験

ケーブルテレビ久喜によるアナウンス体験コーナー。
用意された原稿を見ながら、実際のテレビカメラの前でアナウンスを読み上げます。カメラに映る自分の姿が、すぐ横のモニターに映し出されるのも特別な体験!
「やってみよう!」という親御さんの声に背中を押されながら、最初はちょっぴり照れていた子どもたち。
それでも、カメラの前に立つと、だんだんと真剣な表情になっていきます。
プロのカメラマンとアナウンサーさんに教えてもらいながら、練習をした後、洋服を整えていざ本番!

最初は緊張気味だった子どもたちも、姿勢を正しながら、きりっとした表情でカメラに向かいます。

その姿を見守る親御さんたちも、スマホを構えてパシャリ!
「頑張れ~!」と声をかけながら、わが子の晴れ舞台をうれしそうに撮影する姿が見られました。

特に、モニターに映るお兄ちゃんの姿をじっと見つめる弟さんの姿が微笑ましく、兄弟の絆を感じるひとコマでした。

テレビの裏側をちょっぴり体験できる貴重な機会とあって、大勢の子どもたちがチャレンジしていました。

射的コーナー

「あともう少し!」「当たった!」と一段と高い歓声があがる射的コーナー。
ファルカオスポーツベースイベント名物の人気企画です。
子どもたちは真剣な表情で的を狙い、当たると「やったー!」とうれしそうな声が響きます。

このコーナーには、地元・久喜高校の生徒さんたちがボランティアとして参加し、射的のサポートや景品の受け渡しを担当。

景品を手渡すときの高校生たちの優しい笑顔が、印象的でした。

また、景品の中身もお菓子やおもちゃなどかなり魅力的。
子どもたちの射的にかける情熱も頷けます。

「前のクリスマスイベントの時も来たよ~!」
「腕前、上がったね!」

そんな親子の会話も聞こえてきて、リピーターの多さがこのコーナーの人気ぶりを物語っています。

VR体験コーナー

最新技術に興味津々の子どもたちが集まるVRゲーム体験コーナー。
初めてのVRゴーグルを手にした子どもたちは、「すごい!」と、ゴーグルの向こうに広がる新しい世界に目を輝かせます。

チャレンジする友達の様子を、後ろからのぞき込んで応援する子どもたちの姿も。
VRならではの没入感とワクワク体験に、夢中になっていました。

冬の風物詩!昔ながらのもちつきに子どもたちが挑戦

「ぺったん、ぺったん!」と響く力強い音と、「よいしょー!」の元気な掛け声。
会場に活気をもたらしていたのは、今回の目玉イベントであるもちつき体験です!

地元の方たちが本格的な杵と臼を使ったもちつきをする姿に、最初は少しおっかなびっくりだった子どもたち。
そんな子どもたちも楽しめるように、軽い子ども用の杵もしっかり準備されていました。
親御さんと一緒にチャレンジしてみるちびっこたちの姿も。

臼の中では、もち米が少しずつ柔らかくなり、ふわっと甘い香りが漂います。
「ぺったん!」「よいしょー!」のリズムに合わせて、子どもたちは力を込めておもちをついていきます。

杵を前にちょっぴりドキドキしながらも、つき方のコツを聞き、一生懸命杵を振り上げます。
地元の方に「じょうずだね~!」と褒められて、ほころぶ子どもたちの顔がとっても微笑ましかったです。

つきあがったおもちは、次の工程へ。

子どもたちは小さな手でおもちを丸めながら、「スライムみたい~!」とはしゃいでいます。
小さな子から小学生まで、それぞれが思い思いのサイズに形を整え、みんなで力を合わせて米粒から立派なおもちが完成!

子どもたちの笑顔と、「楽しかった!」「またやりたい!」という声が響く、温かいひとときとなりました。

寒さを吹き飛ばす温かさ!こども食堂の豚汁&つきたておもち

ファルカオスポーツベースでは、定期的にこども食堂の活動をおこなっています。
今回は、つきたてのおもちとあつあつの豚汁が無料でふるまわれ、多くの家族連れでにぎわいました。

イベントでたっぷり遊んだ後の、心も体も温まるごちそう。

「温かいね~!」と笑顔で豚汁をすすり、「おもち、おいしい!」と頬張る子どもたちの姿があちこちで見られ、思わず寒さを忘れる瞬間でした。

イベント終了後、ファルカオスポーツベースの瀬川泰祐さんにお話を伺いました。

今回のイベントの企画について

—— 初めての冬イベントですが、企画内容はどう決まったのですか?

「地域の方が、もちつきやってみたらどうだ?って言ってくれて。
南栗橋のここら辺の農家では昔からこの時期、集まった時にもちをついてのしもちを作るんです。それを聞いて、『じゃあ子どもたちにも体験させてあげたいね』という話になって、今回のもちつきを企画しました。

地域の人に相談したら、快く協力してくれて、もち米や道具の準備も快く引き受けてもらえたんです。初めての試みでしたが、子どもたちが楽しんでくれてやってみて良かったです。」

ファルカオスポーツベースってどんなところ?

ファルカオスポーツベースの瀬川泰祐さんは、次のようにも話していました。

「ここは、地域の子どもたちが気軽に集まれる場所として運営しています。週2〜3回開いていて、学童保育のようで、学童とは違う、もっと自由な環境を提供しています。
スポーツはもちろん、ボルダリング、ボードゲームやダーツもあります。
子どもたちにとって、学校や学年の垣根を超えた交流が自然とできる場になっています。」

子どもたちは普段どんな風に過ごしている?

子どもたちの普段の様子についても、瀬川さんにお聞きしました。

「この施設では、子どもたちが自ら遊び方を考え、想像力と友情で楽しんでいます。
大人が決めるんじゃなくて、『こうしたらもっと面白いかも!』と子どもたち自身でルールを作っていくのが特徴です。ボードゲームを真剣に考えながら進める子、即席のスポーツルールを作って体を動かす子、それぞれの楽しみ方が自然と広がっています。」

今後のイベントについて

——これからのイベントの開催予定について教えてください。

「これからも、子どもたちがのびのび楽しめるイベントを続けていきたいですね。2ヶ月に1回くらいのペースで開催しているので、次は春に向けたイベントを企画中です!」

今回のこどもふゆまつりでは、地域の人や学校の違う友達とも自然に交流しながら、のびのびと楽しむ子どもたちの姿があちこちで見られました。

子どもたちが主役——それこそが、ファルカオスポーツベースのイベントの最大の魅力です。
次回はぜひ、お子さんと一緒に、この温かく楽しいひとときを体験してみませんか?

イベントの最新情報は、ファルカオスポーツベースのInstagramをチェックしてみてください!


ファルカオスポーツベース
住所:埼玉県久喜市南栗橋4−17−17
アクセス:東武日光線「南栗橋駅」西口から徒歩約4分
イベント開催期間:2ヶ月に1度開催予定

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