今回は株式会社フジハウジングで働く、熱血不動産営業の鈴木さんをご紹介します。
自己紹介
私は最初、栃木県宇都宮市の不動産会社に就職しました。そこではテナントビル、商業ビルの管理や、滞納家賃の債権回収といった内容に携わり、20代前半で退職、その後は工場に勤め、6年程機械の設備関係、修理や整備を行っていました。
昨年4月に株式会社フジタに転職し、その子会社のフジハウジングでも働くことになりました。
業容ご売却へのアプローチと心に響くヒアリング
私の主な仕事は、空地・空家の所有者様にお手紙をお送りしたり、「何かお役に立てることはありませんか」と直接お伺いをしたり、また、店舗に相談にきてくださる方のご相談に乗ることです。自分の足で歩いて、空き家や空きテナントといった遊休不動産を見つけ、法務局で所有者を検索するなどの地道な活動もしています。実際にご相談に来られる方に、いくらで売れるのか査定をし報告、査定額にご納得いただけたら販売活動に移り、買い手側のお客さんを見つけていくという仲介業務です。
物件を買いたいお客様に対して、ただ情報だけ集めて提案するのでは心に響きません。お客様の家族構成や、その時の状況や背景、なぜその場所が良いのか、その広さが良いのか、といったところもしっかり把握して上手くヒアリングし、お客様にとってより良い提案をしていくことを心がけています。
「あなたにお願いしたい」と言われる心強い接客
お客様が親御様から相続し、どうしていいかわからないまま放置していた空き家・空き地を、当社で買取りさせていただき、解体して更地に仕上げ、区画を考えて分譲販売し、新たな住民増加に繋げられたことで、お客様に喜んでいただいたときは、とてもやりがいを感じました。不動産の仕事は、お客様の満足度が何よりも重要だと考えています。そのような中で、お客様の希望とマッチしているかを考える力、情報収集して提案していく力、「鈴木さんにお願いしたい」とリピートしてもらえるような心強さを感じる接客を心がけています。
メッセージ
相続に係る不動産売却、市街化調整区域の不動産活用や農地など、他社がお断りしてしまうような仕事でも、各分野を得意とする社員がそれぞれ力を発揮することで、解決に導くことができるのが当社の最大の強みだと感じています。難しい案件に関しても、とことんお付き合いするというスタンスで、常にお客様と接しています。法人様・個人様関係なく、幅広い対応が可能な地元企業にぜひお任せください！
