9月1日は「防災の日」 

備蓄食品としてコンビーフは最適

9月1日は防災の日。発災直後は電気・ガス・水道といったライフラインが停止することがあるため、防災備品として飲料水と缶詰、調理せずに食べられるアルファ米や乾パン等を3日分用意することが必須と言われている。そのコンビーフでは70年以上、日本の食卓を彩ってきたのが「ノザキのコンビーフ」だ。同商品の特徴のひとつは、製造日から3年6カ月常温保存が可能なこと。このため、いざという時の備蓄食品として最適だ。調理なしでそのまま食しても旨いし、また野菜や卵など多様な食材との相性も抜群なので、バーベキューや、お酒のつまみとしてもよく利用される。

「かぞ白いちじく」焼菓子

コロンバン原宿で販売

棒状ケーキ「爽風」1個3,780円(税込)

洋菓子の名店「コロンバン」に加須市の農家・誠農社が丹精込めて栽培した白いちじくが使用され、焼菓子となって販売された。東京都内原宿に7月19日オープンした「コロンバン原宿サロン」(東京都渋谷区神宮前63414原宿表参道ビル1F)。

「ポール・マッカートニー写真展」

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)

20世紀最大の音楽家、というより、バッハ、ベートーベン、モーツアルトと言った音楽史を飾る大作曲家と同様、後世に絶対に残る名曲の数々を発表してきた「TheBeatles」。メンバーは言わずもがなのポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組だが、そのうちのひとりポールはカメラ好きで有名だ。そのポールがまだ若き20代の頃の1963年12月から米TV「エド・サリバン・ショー」に出演した1964年2月までの3カ月間に撮った写真250枚が初公開されている。会場は六本木ヒルズに併設されている東京シティビュー。「ポール・マッカートニー写真展1963-64~EyesoftheStorm~」と題する企画展は7月19日に開幕され、連日人気を呼んでいる。

「ポール・マッカートニー写真展」

会期7月19日~9月24日(会期中無休)
開館時間10:00~19:00金土は~20:00(入館は閉館の30分前まで)
入場料一般・・・・・・・・・・・ 2600円
学生(高校・大学生)・・・・1800円
子ども(4歳~中学生)・・・1000円

人気の「白いちじく朝採り」8月上旬から開始

事前予約1日10組店頭販売午前10時から

加須市の農家・誠農社の夏の風物詩で人気の「奇跡の白いちじくの朝採り収穫体験」と「店頭販売」が8月上旬から10月上旬まで行われることが決まった(なくなり次第終了)。

誠農社のいちじくは通常市場に出回っている通称「赤いちじく」と違って、貴重な高級品フランス原産「白いちじく」のバナーネ種。「農薬」「化学肥料」不使用で栽培している。特徴は糖度16度以上という甘さと、もっちりした食感。

①朝採り体験付き販売(1日先着10組限定)集合時間=午前8時厳守(要予約制)。
 料金=入園料550円、購入分は別途100g=297円×収穫量。

②店頭販売販売開始=午前10時~(なくなり次第終了)
 予約優先=事前予約で取り置き可能料金=500g(6~7玉)1815円(箱入り)1㎏(15玉前後)3355円(箱入り)。g販売もOK(100g=297円)

記事:農事新聞2024年8月4日号

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